宜野湾市と「情報発信プラットフォーム構築実証事業」に関する協定を締結

平素より格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
このたび弊社は、2024年12月13日、宜野湾市(佐喜眞淳市長)と「宜野湾市情報発信プラットフォーム構築実証事業」に関する協定を締結しましたので、お知らせ致します

本事業は、当社自治体向けLINEプラットフォーム「more」を活用し、市民の利便性と行政サービスの向上を目的に、宜野湾市公式LINEの機能を拡張することで、よりよい市政情報配信の手法や在り方などについて検証することを目的としております。

<実証予定機能>
(1) セグメント配信
  市民が欲しい情報を絞り込んで配信
(2) 配信情報の多言語化
  言語設定により配信情報を多言語化
  多言語(英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語など)を予定
(3) ごみ出しサポート機能
  居住地域に応じた収集日カレンダーの表示、収集日の通知、ごみの分別検索
(4) 防災情報機能
  避難所検索、気象警報の配信、デジタル防災訓練
(5) 道路公園等損傷通報機能
  道路公園における損傷や不具合の通報機能

なお、実証期間は令和6年度末(~2024年3月)までを予定しており、順次新サービスの住民向け公開を進めて参ります。

弊社は、宜野湾市様と連携の上、行政サービスの向上及び住民の利便性向上に向けたサービスを提供し、引き続き沖縄県内各自治体のDX推進に貢献するべく、取り組んで参ります。

琉球新報掲載記事
ラインで損傷道路情報 宜野湾市、IT業者と協定
沖縄タイムス掲載記事
宜野湾市が公式LINEを拡充へ

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